RECRUIT
STAFF
製造マネージャーY：入社26年目／男性
製造スタッフN：入社4年目／男性
事務スタッフS：入社20年目／女性
営業スタッフS：入社4年目／男性
―みなさん、北調工業の社風についてどう感じていますか？
製造マネージャーY：部署を超えて人間関係が良いところかな。自分も社歴が長いけれど、社員の定着率の良さは居心地の良さの表れだと思う。
製造N：決まりはないけれど、お昼は何となくみんな食堂に集まって昼食を食べるんですよね。そこでは和気あいあいとしているけど、休憩が終わったとたん、みんな仕事モードになって食堂を後にする。その切り替えがプロだな、と思います（笑）。
製造マネージャーY：最近、社員同士の感謝の気持ちを見える化する「ありがとうプロジェクト」という取り組みが会社で始まったけど、これがうまく働いて、コミュニケーションがより良くなっている気がするね。
営業S：僕は入社4年目ですが、同年代の20代は少なかったので、正直最初は少し不安でした。でも実際には気さくな先輩ばかりでしたし、経験豊富な先輩方の胸を借りて仕事を覚えることもできました。
事務S：ウチは適性をみながら若手にもどんどん責任ある仕事を任せていく社風だから、成長のスピードも速いし、手応えのある仕事ができると思う。ところでS君は前職では何をしていたの？
営業S：同じ営業ですが、鮮魚を扱っていたんです。
全員：え～！売るものが全然違う！
営業S：はい（笑）。もともとものづくりに興味があったこともありますが、完全週休2日の働きやすい環境にも魅力を感じました。ただ知識ゼロからのスタートでしたから、現場で見て、聞いて、確かめて、いろんなことを学んで、そこは大変でしたね。
製造N：僕は大学で学んだことを活かそうと北調工業に就職したので、そういう苦労はありませんでしたが、ここはレベルアップできる環境だと感じています。
事務S：N君にとって、上司にあたるYさんはどんな存在？
製造N：もう、上司や先輩とかを超えた存在ですよ。少なくともYさんがいなければ今の僕は満足な仕事はできません！
製造マネージャーY：そんなこと言っている場合じゃなくて、あと数年したらN君も後輩を指導しないといけないんだから（笑）。
―北調工業で活躍できるのは、どんなタイプだと思いますか？
事務S：前向きで明るい人かな。失敗したから、うまくいかなかったからと、くじけてはだめ。失敗を恐れず、そこから学んで成長してほしいな。いろんな失敗をしてきた私だから言えることです（笑）。
営業S：同じです。プラス、自分を試してみたいという気持ちがある人なら、異分野から飛び込んできても十分活躍できると思います。
―最後にそれぞれの今後の目標を教えてください。
営業S：当社の売上シェアトップのお客様を担当させてもらえるようになりたいです。当社の主要顧客は、世界でも大きなシェアを占める機械メーカーなので、営業としてやりがいがあります。
製造N：いろんな工作機械の操作をマスターしたいですね。あとは難易度の高いもの、複雑な形状なものの加工にも挑戦したい。
製造マネージャーY：私自身は現場作業というより管理する立場にシフトしてきているので、N君のような若手が成長できる環境をつくることが自分の役割かな、と思っています。
事務S：「ありがとうプロジェクト」は、社内の取り組みですが、お客様からももっと「ありがとう」をいただけるような会社にしていきたいですね。
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創業100年を超える北調工業は、今のこの時代を次の飛躍のための変革期と捉え、「製造」「営業」「事務」の各部門で積極的な採用活動を行っています。これから私たちの仲間になっていただく方には、私たちの変革をさらに加速させる力となってくれることを期待しています。ものづくりに興味のある方、自分の技術を活かしたい方のエントリーをお待ちしています。
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